TOWN-TECH's log

2023年6月3日 19時52分

[Twitter] APIが使えなくて途方に暮れた件(ポエムです)

SlackでTwitterが拾えなくなった・・・!!


Slackで自分用のワークスペースに色々とフィードを流し込みたくなったのです。
で、ブログなどはRSSをSlackアプリで拾って簡単に流し込めたのですが、Twitterアプリが新規で使えなくなっていました。

20230603_2000

SlackのTwitterアプリページへの遷移はできますが、インストールボタンをポチッてもインストールができません。

IFTTTもダメだった・・・!!


ならばと、IFTTTでの連携も試してみようと思ったところ、軒並みIFTTTのPROプランからしか利用できなくなっておりました。

20230603_2005_ifttt

そういえば、TwitterのAPIが有料化(2023-02-09~)されていた


Starting February 9, we will no longer support free access to the Twitter API, both v2 and v1.1. A paid basic tier will be available instead
2月9日より、Twitter APIへの無料アクセス(v2およびv1.1)のサポートを終了します。代わりに有料のベーシック層が利用できるようになります 

そりゃ、どのサードパーティからも利用できなくなるよね。

TwitterのAPIプランは4つ


プランとしては下記の4つがあるようです。
詳細は本家ページをご覧ください。

  • Free
    • 投稿:1,500回/月 ※app level
    • 取得:不可
    • 料金:無料
  • Basic
    • 投稿:3,000回/月 ※user level、50,000回/月 ※app level
    • 取得:10,000回/月
    • 料金:100$/月
  • Pro
    • 略 ※ここでやっとこ検索APIなども使えるようになります。
    • 料金:5,000$/月
  • Enterprise

取得を利用するだけでもBasicの100$からになってました。
検索APIなどを使おうものなら5,000$のProプランと。使わねーよ

スクレイピングも思いつくが・・・


これは利用規約で明確に禁止されています。そりゃそうですよね。

当社による事前の同意がないまま本サービスのスクレイピングをすることは明示的に禁止されています

スクレイピングのプログラムも作れなくはないですが、どうしたもんかね。。。

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